不思議な魅力で光るブルーアクセント💎メイクアップ:ゲコさんのMakeup Tutorial

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こんにちは♪
最近メイクアップの映像なども取りながら忙しく過ごしています。

映像は初めてだから下手だし試行錯誤もあって大変でしたけど、、
コメントに残してくださった意見など反映して次回からはもっと良い映像に!

なので!今日はそのメイク映像で全部は言えなかった色んな話と、
本当に本当に多くの方がすごく質問されてた!ブラシの情報です!!!
(次からは使ったブラシも映像に全部書いとこう、と。)

つまり、今日の記事は、
映像のキャプチャー画面+メイク方法+ブラシ情報+撮影の話+ただのおしゃべり
の組み合わせで、とにかくおしゃべり注意です!!ww

映像はこちら↓

ユーチューブってまだまだ使い難い><
プロフィール写真の替え方すら知らなかったです。

コメントの整列だとか、コメントにコメントする方法とか、、この辺のユーチューブ下手1位の私…。
ま、そのうち慣れるでしょう!ユーチューブやってると、最初ブログ始めた頃を思い出しました。
その時はブログ下手1位だったけどwwwwww
ブログのデザイン替えようとして大変なことになっちゃったりwww

とにかく!
ブルーアクセント💎メイク!お楽しみください♪

 

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(レンズ – レンズミー バーバラ 4カラー・ブルー)

スタート!

 

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メイクを始める前に、パックをしてください。私は毎日!!!必須でやっています。
特に顔がむくみやすい方なら、冷蔵庫に入れておいてた冷たいパックを付けると、むくみ取りにめっちゃ役立ちます。超おすすめ!!

(因みにこのマスクパックですが、ポップアップストアに化粧品を見に行ってサービスでもらったものです。
どんなマスクパックでも良いですよ。さっぱりして軽いエッセンス系が良いかな。アリタウムとか1枚100円セールするときに沢山ストックしてます。)

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マスクパックを取ったら、べたべたしたエッセンスが顔に残りますが、これを確りと吸収させたり、拭かないと化粧下地が一塊になります!

先ず、肌に残っているエッセンスを、手で肌のキメにそってちゃんと吸収させてから、吸収しきれなかったエッセンスは拭きましょう。
コットンにローションを付けて肌のキメ通り拭いてあげると、中はしっかりとパックの栄養を含んでいながら、外はしっかり片づけられます!
これ、メイク撮影の時に専門のメイクアップアーティストから学んだのですが、めっちゃ良いです。

The SAEM – The Essential First Essence

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こうやって肌のキメにそって、更に上向きで引き締めながら拭いてあげると、(勿論すぐ出る効果ではありませんが)リフティング効果もあります。
ベースメイクするときは、絶対、手で強く擦ったりしては行けません。皮膚の弾力が悪くなります。
動画で見るとより動きが分かり易いですが、手で軽く肌を上向きに引き締めるように!

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最近よく使ってるエッセンス!!水っぽくて軽くても潤うので良いと思います。
エッセンスを手で均等に着けてから軽く顔をグッと押して、

チョソンア Cho Sung Ah 22 – Van Jill Essence

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コンコン叩いて仕上げ♪

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ジョンセンムル(Jung Saem Mool) – Essential Mool クリーム

これは「代わりに使ってみてあげます」というコーナーで買ってみて、もう完全に惚れてしまったクリームです!!!!
本当に本当に良い。これはもう本物です。
ジョンセンムルのこのムルクリーム、ブラッシャー、ファンデーション(+コンシーラー)、アイブライトナーを購入してましたけど、平均的に全部良いと思います。もちろん足らない点もありますが。

とにかくこれは一生使おうと思う!!
ムルクリーム!!

軽いのにとてもしっとりしてつやつやに仕上がるから、別途乾燥肌用のメイクベースを使わなくても良いです。
スキンケアとメイクアップベースを一気に済ませる感じかな。とにかくファンデーションのノリがとても良くなります。

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この日選んでたメイクアップエースは、肌のトーンをキレイに整える一名シャネルのももベース!

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こうやって肌のトーンをアップしてくれるメイクアップベースは、顔の内側だけに塗ってください。
外側まで全部塗ってしまうと、顔が大きく張ってみえるので注意しましょう。
(白い服を着たら太って見える理由と同じです)

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メイクアップベースは手で塗っても良いですが、スポンジに水をつけてコンコン叩いても良いです。

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メイクアップフォーエバー – HDファンデーション Y235
ブラシ – MAC 191 (おすすめ)

顔の内側から付け始めて、内側を中心に素早くタッチします。長い線を描くより、短い線を描く感じで塗ってください。
(これは出来れば動画で確認してください!写真ではやはり限界が…)

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スイスイ塗って、

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コンコン叩いたら、密着力も上がれば、ブラシの跡もなくなります。
このブラシは本当にお勧めですよ。特に、サラサラなベースメイクよりつやつやに仕上がるのが好きな方ならオススメです。
寧ろ、サラサラな肌に表現するのが好きなら、ボビーブラウンのフルカバレッジ系のブラシが良いです。

私はたまたま昔買ったマックやボビーブラウンのものを未だに使っていますが、同じクォリティか、もっと良いブラシなのにもう少しでも安いものを使うなら、やはりピカソブラシかな。
そのうち私もピカソブラシに切り替えようと思っています。
確かにマックの191は同じ191で、ボビーのフルカバレッジはピカソの131かな。
新しく買うんだったら、ピカソブラシの方が良いと思います。

ファンデーションは少量で2~3回カバーしてくださいね。
そうしないと、なんとなくファンデーションが落ち着かないので、自分の顔が不自然に感じられたりしますwww
そしてファンデーションだけで全てのトラブルとかスポットを隠そうとは、最初から思わない方が良いです。メイクが厚くなるだけですよ。
ファンデーションは全体的なトーンを整える段階、コンシーラーがトラブルやスポットをカバーする段階!

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ブラシ – ピカソブラシ コンシーラー 619 (超おすすめ)

コンシーラー段階です。
鼻周りとか、口周り、目周りの色素沈着を隠しましょう。

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手に力を抜いて塗らないと、ファンデーションが剥がれてしまうので注意しましょう。

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先程メイクアプベースやファンデーションの仕上げで使ったパフで軽くコンコン叩いて仕上げ。
密着力が良くなります!

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メイクアップフォーエバー – HD パウダー
ブラシ – ピカソ 102

毛が豊かなブラシにパウダーを付けて、顔全体に軽くたたいてあげるとメイクの持続力が良くなります。
特に、カラーメイクをするまぶたや、眉(眉もカラーメイクを載せる部分ですね!)、唇にパウダーをこんこん♪
今日はつやつやな肌を演出しているから、お出かけの際には、あごや額も必ずパウダーを付けて髪の毛がくっつかないようにしましょう。

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ブラシ – ピカソブラシ 726

特にあの〇で囲んだ部分!!アイラインとアンダーアイラインが合う交差点(?)。
あそこが一番メイク滲みやすいので、予めパウダーを確りと付けておくと、アイメイクが本当に長持ちします。

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ビューラー (資生堂)

こうやってつまつまつまみ♪

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シュウウエムラ – ハードフォミュラ エイコーン

眉はキメに沿って一本一本植えるように!!
動画も参考にしてください。

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眉を描く時は、線-線-線のような感じで、面-で一気に完成しようとすると、海苔付けたようになりますから笑
眉のキメを活かしながら描きましょう。

 

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眉の完成です。

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メイクアップフォーエバー – アクアブロウ15

スクリューブラシで本当にそ~っと、そっと付けてくださいね。
絶対肌にはつかないように注意して!!眉毛だけに!眉毛だけにつくようにしましょう。肌に付いてしまうと塊になってしまいます。

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眉のキメを活かします♪

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I’M MEME – アイム シェーディングパレット
ブラシ – マック 224

瞼を押したときに、目玉が感じられるアイホール部分に陰影を与えます!
矢印方向へ行ったりきたりして力を抜いて擦ります。

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涙袋にも!
ここでは、ブラシを遠く掴んで力を抜いて擦った方が、ムラが付かずに等しく塗られます。

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エチュードハウス – ラブリークッキーブラッシャー2号
ブラシ – ピカソブラシ 206a (★超おすすめ)

後でブラッシャーベースとしても使うブラッシャーを、瞼にも塗っておくと、キレイにトーンが整います。

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NYX – ヌード オン ヌード ナチュラル ルック キット

指ですいすいと瞼に塗りましょう。
これだけ広い領域は、指の方が塗り易いことも有ります。

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因みに、ネイルなんですけど笑
一か月前ぐらいに付けたジェルネイルです。
あのスワロフスキーのフールストーンネイル、、ネイル一本毎に結構高かったのに・・・
あいつのせいでスタッキングはずっと敗れ、髪の毛にもかかり、もう本当にむちゃくちゃだったから全部とってしまいました。…もったいない・・・。

因みに、写真ではあまりまぶたの発色がないように見えますが、実際はかなり色がはっきりしてました。
撮影は中々難しいですね。実際見てみるととてもキレイに発色してたのに…。

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NYX – ヌード オン ヌード ナチュラル ルック キット
ブラシ – ピカソブラシ 7004

次に陰影シャドウを入れますが、先ずその前に、陰影シャドウがより密着するように、ベースをちゃんと敷いてあげます♪

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MAC – アイシャドウ #そば
ブラシ – ピカソ219 リス毛

私の大好物の陰影シャドウ!!
これでメインの陰影を入れます。

まぶたの真ん中はスキップして頭とお尻だけに陰影を入れましょう。
鏡で見たときは、もっとディープな陰影だったのに、撮影してみたら発色がはっきり見えなくて残念…

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I’M MEME – アイム スティック シャドウ ES404

表示した瞼の真ん中!に塗って、瞼が立体感があるように見えながらも、目をつぶったり開いたりするときにパールが目立つように♪

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スティックシャドウをスイスイと塗って、手でコンコン叩くようにして少し擦る。
今日は瞼に使っていますが、普段は涙袋に良く使っているスティックシャドウです。

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メイクアップフォーエバー – スターパウダー 947
ブラシ – ピカソブラシ 305

スターパウダーでアクセントを入れます。
瞼の上で目玉を触った時に、ぽこんと凹む部分に塗ります。

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真ん中まで繋ぎます。

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アル・ド・ラボ – スタイル ドローイング ペンシル オーロラスカイ

アクセントカラーのブルーペンシルを使ってアンダーラインの粘膜に!
これもまた画像が白っぽくなってしまいましたが、実際はもっと鮮やかな色です。

 

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小指で粘膜の下の肌をそっと下へと押しながら描くと、
小指が他の指が震えないよう支柱になってくれながら、粘膜に描きやすくなります。
もっと簡単に安定的に描けます。

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NYX – ヌード オン ヌード ナチュラル ルック キット
ブラシ – ピカソブラシ 777 (★超おすすめ)

青いラインだけですと、下のアイラインだけがすごく浮いて見えるから、瞳の真ん中になる位置からお尻までブラウンのシャドウを使って繋ぎましょう。

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プロエイトチョンダム – ジェルアイライナーブラック
ブラシ – ピカソブラシ 306

次はアイラインを引く順番。粘膜から埋めましょう!

カメラの前でアイライン引いたりまつ毛をつけたりするのが一番大変…。
だって鏡が見れないからです…。鏡を目のすぐ前にするとカメラが隠れるし、ちょっと離れた距離だと中々見えなくて…。
毎回かなり苦労してます。笑 目のすぐ前に鏡置いて引きたい!!

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こうやって反対側の手で瞼をグッと押して粘膜を見せて、点々と付けながらの感じで線にしていくと引きやすいです。

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お尻は少し太めにしましょう。
因みに、私は両目の大きさがちょっと違うから、今写真で見える側の目のアイラインをもっと太く引いています。
そうして目を開いた時に見えるラインの太さを揃えています。

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そしてつけまつげ。
今日はお尻にいくほど長くなるデザインのやつを!♪
目尻を強調したいときに良いです。

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目下はマスカラを付けて、

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アクセントのまつげもアンダーにつけましょう。

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エチュードハウス – ラブリークッキーブラッシャー #2
ブラシ – ピカソブラシ 108 (★超おすすめ)

メインになるネオンピンクのブラッシャーを塗る前に、もう少し白身のあるピンクブラッシャーをチークベースとしてメインカラーより広く塗ってあげます。
こうやってベースカラーを入れることで、高彩度のネオンピンクをもう少し柔らかく顔に馴染ませることが出来ます。

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ナーズ – ブラッシュ Gaiety
ブラシ – ピカソブラシ 7003

目の下と少し近めにして、頬骨側まで行き来させながら力を抜いて塗ります!

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写真のように、先のベースカラーより小さいブラシを使うと簡単に狭い部分に集中して塗れます。

たまたま手にとった7003を使いましたが、ピカソのpony 14とか丁度良いサイズですね(これもおすすめ)。私はpony 14をハイライター用に使っていて、ブラッシュには7003を使っています。

そしてリップを塗りますが、リップはこれ!

MAC – リップスティック ラビシング

私のように、唇が青かったり黒い着色があって悩みの方、ここで使えるティップです!!!!!!
私も唇の着色がとても気になっていて、カバーするにすごく念を入れていますが、
数年も使い続けている一番いい方法は!マットなコンシーラー+ピーチ色のリップスティック(ベースの機能)+メインのカラーの組み合わせです!!!!!

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ブラシ – ピカソ 501 (★超おすすめ!!!!)

そしてリップには必ず!リップブラシを使ってください。広めのリップブラシが良いです。
線を引くように塗るよりは、着色を隠すために隅々まで良く色が入るように塗ってください。ブラシの使い方は画像も参考にしてくださいね。

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“リップブラシの重要性が分からなかった…このブラシに出会うまでは”

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ネイチャーリパブリック – クレヨン リップルージュ 1号 candy pink

そして今日のメインカラー。
こうやってそのままスイスイと塗って、

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ブラシで馴染ませると終わり♪

不思議な魅力で光るブルーアクセント💎メイクアップ
完成!

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ではでは、次回もまたお楽しみに^^★

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夜のお出かけ・女子会・パーティで注目を集めよう★華やかパーティメイク:ゲコさんのMakeup Tutorial

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みなさん、こんにちは♪
最近、2回目のメイクアップと撮影の動画を後悔しました!

一か月ぐらい前に、女子会/大人のパジャマパーティーをテーマに、
ホテルで写真の撮影やメイクアップなど色々やってきました。

友達と一緒だったからメッチャ×100楽しかったし、スタッフの方々ともぴったりと息が合ったし!!

撮影中に、余りにも雰囲気が良かったから、動画を編集する間にもずっとそれを思い出して幸せでした…♥ またやりたいですよん。

何よりも撮影の結果がもう大満足!!!一生使いこなせる写真を百枚は残しましたね笑 これで一生LINEのプロフィール写真に困ることはないwww ここに載せる写真を選びながら(笑い過ぎて)頬骨が痛かったですww

ウェディング写真もお願いしたいな~ (結婚…できるかな…)

とにかく女子会♥パーティメイク、始めます!!

その前に、立派な写真から♪

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写真はここまで!!
本当にメイクチュートリアル始めます!ベースメイクは終わった状態から始めます。

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1.

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目頭と眉骨にハイライターを塗って、目元に立体感を与えましょう。

I’M MEME アイムミーミー – I’M Shading Palette アイム シェーディング パレット
ピカソブラシ – アイシャドウ 239

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2.

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瞼の陰影を入れましょう。目尻から目頭へ、行き来しながら、手に力を抜いて軽くこすりましょう。

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3.

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瞼を3等分し、各々とても派手なシャドウを塗ろうとしてします。
(下の左から1, 2, 3を順番に)

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アリタウム – シャイン フィックス アイズ No.3
アリタウム – シャイン フィックス アイズ No.10
ピア (bbia) – ピグメント #10

 

 

4.

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アリタウム – シャイン フィックス アイズ No.3

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5.

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瞼の真ん中にぎゅーーーーっと押して密着させてから、指で解すように少し広げます。

アリタウム – シャイン フィックス アイズ No.10

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瞼のお尻部分には、もっとも強い!!レッドのピグメントをブラシで塗ってください。

ピア (bbia) – ピグメント #10
ピカソブラシ – アイシャドウ 219

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7.

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そして暗いブラウンのシャドウでもう一度塗ります。

マック – アイシャドウ #コンクリート
ピカソブラシ – アイシャドウ 200

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8.

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粘膜にアイラインを描きましょう。
線で一気に塗ろうとするよりは、点々と付けてつなげる方が簡単に出来ます。

プロエイトチョンダム – ジェルアイライナー ブラック
ピカソブラシ – アイライナーブラシ 713

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こうやって瞼を小指でそっと押すと、粘膜が現れますから、
まつげの根元にコンコンと点を付けるようにして塗れば良いです。
一気に線を描こうとすると、むしろあまり上手く行かないですよ。
短く短くタッチして繋ぐのが大事!!

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目尻は横に伸ばしましょう。

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9.

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シャドウの色やパールが強いですから、併せてつけまつげも派手なものを付けます。
つけまつげを二つ重ねて付けますが、二つのうち1つは写真のように切って付けると、二つを付けても目が軽いです。

アイミ – つけまつげ

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マスカラで仕上げ!

 

10.

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スクリューブラシで眉をキメに沿ってとかしたら、

 

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眉を描きましょう。矢印の方向に、一本一本植える感じで丁寧に!

シュウウエムラ – ハードフォミュラ (エイコーン)

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11.

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目と唇ともに強いカラーを使うので、頬は色が見えるか見えないかぐらいで弱くしてください。
頬の内側を広く、手に力を抜いて塗りましょう。

ナーズ – ブラッシュ (セックスアピール)
ピカソブラシ – チークブラシ 106

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12.

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メインカラーを塗る前に、唇の着色をカバーする為、ベースでラビシングを塗りました。
マック – リップスティック #ラビシング
ピカソブラシ – リップ 501

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“リップブラシの重要性が分からなかった…このブラシに出会うまでは”

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13.

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メインカラーとなるレッドを唇の内側にスイスイと塗って、リップブラシで整理したら終わり!

ナーズ – マット リップペンシル ドラゴンガール
ピカソブラシ – リップ501

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今日はここまで♪

また次回のメイクもお楽しみにしてください^^

 

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ゲコさんのMakeup Tutorial:パーソナルカラーとメイクアップ⑤パーソナルカラーと顔の特徴を補正するメイク法 (2/2) How to Make Up For My Features & Personal Color 2

パーソナルカラーとメイクアップ⑤
パーソナルカラーと顔の特徴を補正するメイク法 (2/2)

 

 

アイメイクをしているあいだに、
顔に塗っておいた美容液と日焼け止めクリームがしっかりと吸収されているはずです。

角質が多く溜まっている日には、
適当なサイズに切って貼り付けておいたフェイスパックをアイメイクの途中ではがし、
残った液を肌完全に吸収させてからベースメークに入ってください。

アイメイク中に落ちた粉などは、
ベースメイクに入る前に、美容液を染み込ませたコットンで拭き取っておきましょう。

 

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化粧下地(プライマーではなくメイクアップベースのほう)を赤線の内側に塗り広げていきます。

今回わたしが選んだのは、肌にしっとりと潤いを与えてくれる化粧下地です。
こういった類の化粧下地は、肌の外側にまで塗る必要はありません。
肌全体よりも顔の中央にのみツヤが出た方が、小顔に見えます。
これは、色ムラをカバーしたり、明るくトーンアップさせる化粧下地においても、
同じことが言えます。

google_300_250_02_base make

顔の外側にはサラサラ感を出し、本来よりも少し暗めのスキントーンを使用することで、
より立体的な小顔が作れちゃいます。
これもすべて、顔の中央へのみ視線を集中させるためなのです。

(化粧下地に使用した「プロエイトチョンダム PRO 8 CHEONGDAM マジックグロウブースタークリーム」は、わたしが以前使っていた「マック M・A・C ストロボクリーム」以上におすすめしたいアイテムです!今度改めてリビューを上げようか考え中です。これもまたブラシで有名なピカソ piccasso の子ブランドですね。)

 

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化粧下地を少量ずつ取り、肌にポンポンと押し当てたら、
軽く伸ばして叩きながら吸収させていきます。

(使用アイテム:プロエイトチョンダム PRO 8 CHEONGDAM マジックグロウブースタークリーム)

オルチャンメイクはベースメイクから

 

 

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本来のスキントーンと同じ色、またはやや明るめのファンデーションを、
顔の内側に塗っていきます。

今回わたしが選んだのは、
エスプア espoir とエスティローダー ESTEE LAUDER のファンデーションです。

モデルにはかすかにそばかすがあるのですが、
コンシーラーを広い範囲に入れて隠そうとすると厚化粧に見えてしまうので、
カバー力のあるファンデーションを使用しました。

そのため、一緒に使う化粧下地には、
油分を多少含んだ、潤いのある浸透性のいいものを選びました。
エスティローダー ESTEE LAUDER の
「ダブルウェアステイインプレイスメークアップ」と一緒に使うと、尚良いです。

カバー力のあるファンデーションは、どうしてもマットになりがちです。
なので、乾燥肌であればあるほど、化粧下地のチョイスが重要になってきます。
色ムラをカバーし、サラサラに仕上がる化粧下地よりは、
ツヤ感が出たりパールの配合された、しっとりタイプの化粧下地を使用しましょう。
(色ムラをカバーできる化粧下地を使用する際は、必要な部分にのみ、部分的に使いましょう。)

もちろん、結局最も大事になってくるのは実際にファンデーションを塗る過程なので、
画像にあるようにブラシを使ってきちんと塗ることが重要ですね。

特に、「ダブルウェアステイインプレイスメークアップ」のような
マットタイプのファンデーションの場合、
ムラなく肌のキメを整える為にもブラシの選択が重要になってきます。

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ファンデーションを塗る時は画像のように、下の動画イメージを参考にしてください!

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眉の終点と口角を繋げておおよその線を引いたら、
外側から内側へとブラッシングを繰り返していきます。

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その後、ファンデーションブラシを寝かせて肌をポンポンと叩いて密着させていきます。

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さらに、水を含ませたスポンジで肌をポンポンと叩いて密着させていきます。

 

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ここからは、わたしの手の動きが早すぎて、うまくキャプチャできませんでした(笑)。 動くGIFファイルでのみご覧ください。

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顔の内側に向かってブラッシングを繰り返したら、ブラシを寝かせてポンポン。

 

 

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額も、赤線の内側(上から二枚目と四枚目の画像参照)を塗ってから、ブラシを寝かせてポンポン。

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スポンジで肌をポンポンと叩いて密着させていきます。

乾燥肌の方は、水を含ませたスポンジを使えばしっとりした肌に仕上げることができます。
顔がほてりやすい方にもおすすめです。
オイリー肌(特に超オイリー肌!)の方は、水を含ませずに使用するタイプのラテックススポンジ
(おすすめは、三善 MITSUYOSHI のスポンジ)でポンポンと叩けば、
油分が抑まると同時にサラサラの肌を手に入れることができます。

ですが、スポンジはあくまでも仕上げ用で、
スポンジだけではファンデーションを肌に密着させるのに限界がありますので、
まずは上のようにブラシを使って塗ってから、スポンジで仕上げましょう。

(使用アイテム:エスプア espior フェイススリップハイドレーティングリキッドファンデーション・アイボリーピュア / エスティローダー ESTEE LAUDER ダブルウェアステイインプレイスメークアップ)
(使用ブラシ:ピカソ piccasso ファンデーションブラシ FB17 つやつやな肌表現 / クリオ CLIO ハイドロスポンジ

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毛先が繊細で、毛穴のカバーに最適なブラシをポンポンと押し当てながら、
毛穴のある部分をカバーしていきます。

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黒ずみがあって、毛穴が大きくプライマーを使わなければカバーできないという方は、
平たいブラシ(+スポンジ)を使用してください。

毛穴が比較的小さく、プライマーを使う必要がないという方は、
画像のようなずっしりとしたブラシをおすすめします。

ブラシの使い方ですが、力を抜いた状態でポンポンと叩き、
できるだけ軽く、弾ませるようにしてブラシを当てていきます。

(使用ブラシ:ピカソ piccasso ファンデーション&ブラッシュ(チーク)ブラシ 131 (毛穴対策))

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本来のスキントーンよりやや暗めのファンデーションを、顔の外側に塗っていきます。

 

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矢印に向かって軽く掃いていきます。

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ファンデーションの段階はここまで!

気になる部分すべてをファンデーションで一度にカバーしようとしてはいけません。 かなりの厚塗りに見える可能性があります。 ファンデーションは、ブラシを使えば少量だけで薄く塗り伸ばし、 スポンジで密着力をアップさせるだけで十分です。 気になる部分がうまく隠れない場合は、コンシーラーを使ってカバーしましょう。 また、色ムラのある部分はもコンシーラーで補正しましょう。

(使用アイテム:ディオール Christian Dior ディオールスキンフォーエヴァーフルイド #21・リネン
(使用ブラシ:ピカソ piccasso ファンデーション&ブラッシュ(チーク)ブラシ 131 (毛穴対策))

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色ムラのカバーとハイライトが必要な部分です。

「③診断方法」のモデルの顔型分析でも扱った部分なのですが、
小鼻の付け根、目の下の頬ぼね、口角下の部分の色を、
やや明るめのコンシーラーを使って明るくしていきます。

このようにして顔の中央部を明るくさせると、顔に立体感がプラスされます。

まずは、目の下の頬ぼねと口角下の部分から。

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コンシーラーをそのまま顔にぎゅっと押し当ててしまうと、ダマになったり厚塗りになるので、
手の甲にコンシーラーを取り出して、ブラシに均等に馴染ませてから肌に塗っていきましょう。

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コンシーラーは、いちばん高く見せたい部分に載せてから、その周りへと広げていきます。

ブラシを最初に載せた部分がいちばん濃く鮮明に発色するので、
いちばん高く見せたい部分から塗り始めましょう。

手の力を抜き、ブラシに残った量で色を繋げていきます。

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ブラシを握った手の力を抜いて色の境目を微かにぼかしたら、
肌にしっかりと密着するようスポンジでポンポンと叩きましょう。

手に力が入ると、前段階までのベースメイクが崩れてしまいます。
ブラシの持ち手の先端部分を握ると、塗った時に力を抜きやすいです。

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同じようにして反対側も!

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スポンジで叩きながら密着させます。
この時、強く叩き過ぎてしまうとメイクが崩れてしまうので、軽くポンポン。

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額と鼻筋にもハイライトを入れていくのですが、

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この時、ハイライト+色ムラをカバーするためのコンシーラーは、水っぽいものを選びましょう。

おすすめは、
「イヴ・サンローラン・ボーテ Yves Saint Laurent BEAUTE トゥシェ・エクラ(マジックペン)」。
こちらも最近新たによく使うアイテムなので、レビューを書くか考え中です☆

(使用アイテム:ナーズ NARS ラディアンドクリーミーコンシーラー #1242VANILLA / イヴ・サンローラン・ボーテ Yves Saint Laurent BEAUTE ラディアントタッチ)
(使用ブラシ:マック MAC #195 コンシーラーブラシ)

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モデルの口まわりには、カバーすべき部分がちらほら。

口まわりや目のまわりは皮膚が薄いので、リキッドタイプのもので一度カバーしてから、
隠しきれなかった部分をペンシルコンシーラーやマットなコンシーラーを使って
一つ一つ抑えていきましょう。

(二種類のコンシーラーを使用していますが、これは、一つは暗めでもう一つは明るめの色なので、 二色を混ぜ合わせればスキントーンにも合わせて使うことができるためです。)

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皮膚の薄い目元や口元は、手の力を抜いた状態で、トントンと短く軽めに塗っていきます。

ペンシルコンシーラーを使用する場合も、
ベースメイクが崩れてしまわないよう点を打っていくような感じで塗っていき、
軽く指を当てて固定させます。

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クマをカバーしていきます。

(画像を付け忘れましたが、使用ブラシは「ピカソ piccasso コンシーラーブラシ ニュープルーフ (New Proof) 09」です。)

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この時も、手に力が入るとベースメイクが落ちてしまうので、
手の力を抜いて軽くブラッシングしましょう。

(使用アイテム:ナーズ NARS ラディアンドクリーミーコンシーラー #1242VANILLA / ナーズ NARS ラディアンドクリーミーコンシーラー #1244CUSTARD
(使用ブラシ:ピカソ piccasso コンシーラーブラシ ニュープルーフ (New Proof) 09)

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ファンデーションで隠しきれなかったそばかすやその他の気になる部分を
ペンシルコンシーラーでカバーしていきます。

メイク上手になりたいのなら、先ずはツールから揃えよう!

 

 

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点を打つようにしてぎゅっと押し当てながらカバーし、ポンポンと指で叩いて仕上げます。

(使用アイテム:クルセル Courcelles コンシーラーペンシル #CC708)

 

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ブラシにパウダーを取り、顔を軽く掃いていきます。

コンシーラーを固定させるために、コンシーラーを塗った部分や、
油分が多くメイクが落ちやすい小鼻の部分などに塗っていきます。

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この時、柔らかい天然毛ブラシの使用をおすすめします。
ごわついていたり柔らかくないブラシを使うと、メイクが崩れてしまう可能性があります。

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髪の生え際にも塗ってサラサラ感のある仕上がりにします。

(使用アイテム:ベネフィット benefit ハローフローレス・シャンパーニュ)
(使用ブラシ:ピカソ piccasso New Pony 14 ハイライト&チークブラシ

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シェーディングを矢印に向かって入れていきます。

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この際も、柔らかい天然毛ブラシの使用をおすすめしたいのですが、
これは、肌馴染みが良く、メイクも崩れにくいためです。

メイク崩れしやすいとのコメントをくれる方が多いのですが、いちばんの原因は、

1.パウダーで仕上げていない。
(ファンデーションが肌に密着していないベタベタの状態でパウダータイプのブラッシャーを載せると、肌の上でダマになり、ファンデーションがよれたり崩れてしまいます。)

2.ブラシが柔らかくなく、ごわついている。チェックしてみてくださいね。

1.の場合、上の段階でのように、 ファンデーションブラシにパウダーを取り、
空中ではらって量を調節したら、 そっと肌に当ててください。

この過程の主な目的は、気になる部分をほんのりカバーすることではなく、
ファンデーションやコンシーラーを固定させてキープ力を高めることです。
載せられているか、載せられていないかくらいのパウダー感で!

(使用アイテム:アイムミミ I’M MEME アイムシェーディングパレット)
(使用ブラシ:ピカソ piccasso シェーディングブラシ 602)

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モデルの場合、目の横の頬ぼねのせいで、目の脇に隙間ができています。
この部分をシェーディングの段階で抑えていく必要があります。

画像の赤線がシェーディングの入る部分で、
シェーディングは外側から内側に向かって入れていきます。

なぜかというと、何度も繰り返しになってしまいますが(笑)、
ブラシを当てた位置がいちばん濃く発色されるからです。
(顔の中心部が明るいほど小顔に見えます☆)

なので、いちばん最初に外側にブラシを当てて、 手の力を抜きながら内側へと入れていきます。

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ここからはブラッシャーを扱っていきますが、顔型をカバーするのにいちばん重要な段階です。

「③診断方法」でも出てきたように、モデルは頬ぼねのある顔型です。
モデルのパーソナルカラーは暖色系のソフトトーンで、
中間調のオレンジみのあるコーラル色がいちばんよく似合います。

暗めのトーンはモデルのパーソナルカラーではありませんが、
頬ぼねをカバーするためには暗めのトーンのブラッシャーが必ず必要になってきます。
(暗めのカラーはうしろに後退してみえ、明るめのカラーは膨張してみえます。)

 

 

 

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なので、引き上げたい目の下の頬ぼねには白みがかったコーラル色を、
中に引っ込めたい目の横の頬ぼねには落ち着いたトーンのコーラル色を塗り、
二色をブレンドさせながらグラデーションを作っていきます。

こうすると、血色感をアップさせると同時に目の横の頬ぼねもカバーできちゃいますよ。

(使用アイテム:マック M・A・C ミネラライズブラッシュ・ウォームソウル / アリタウム ARITAUM シュガーボールベルベットブラッシャー #02・コーラルシュガー)

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モデルにいちばんよく似合うトーンのブラッシャーを、赤線の内側に塗っていきます。

この部分の血色感がアップすると同時に肌が引き上がってみえることで(白みがかるため)、
目の横の頬ぼねがカバーされます。

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(使用アイテム:アリタウム ARITAUM シュガーボールベルベットブラッシャー #02・コーラルシュガー)
(使用ブラシ:ピカソ piccasso New 108 ブラッシャーブラシ)

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シェーディングの時と同じように、顔の外側から内側に向かって軽く掃いていきます。

 

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境目のない状態であることが重要なので、
フサフサで柔らかな天然毛ブラシの使用をおすすめします。

(使用アイテム:マック M・A・C ミネラライズブラッシュ・ウォームソウル)

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これにてブラッシャーまでの全過程、終了!です。
まだアイメイクが残っています(≧ω・)

前回の記事の最後にお伝えしていた、下まぶたのメイクをお見せします。

 

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アイメイクが滲まないよう、
「イニスフリー Innisfree ノーシーバムミネラルパウダー」を塗っていきます。

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パフをぎゅっと押し当てて、油分を抑えていきます。
この段階をしっかりと押さえておけば、 下まぶたのアイシャドウやアイラインが滲みません。

(使用アイテム:イニスフリー Innisfree ノーシーバムミネラルパウダー)

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アイテム画像に表示された色をペンシルブラシに取り、下まぶたに塗り広げていきます。

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使用ブラシは「ピカソ piccasso ブレットNew 777 アイシャドウブラシ」なのですが、
アイメイクをする時にわたしが必ず使っているブラシです!
わたしは3本購入し、 暗めのカラー用、中間調用、明るいカラー用とで使い分けています。

スマッジ(ブレット)ブラシでこれだけ小さいものは他のブランドにはなく、
ピカソ piccasso の777が唯一なのだそうですが、 本当に、活用度200%です!

特に、涙袋にパール感のあるアイシャドウを入れる場合におすすめです。

(使用アイテム:エヌワイエックス NYX ヌードオンヌードナチュラルキット #S109N)
(使用ブラシ:ピカソ piccasso ブレットNew 777 アイシャドウブラシ)

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赤線の内側を白のペンシルライナーで埋めていきます。
全体ではなく、目尻から目の中央にかけて塗っていきます。

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モデルは、下まぶたが釣り上がり気味でキツくみえます。

上のアイラインはまっすぐに引くことで本来の目のフレームを活かし、
下のアイラインは下がり気味に引いて、目がすっきり開いて見えるようにします。

モデルと同じような目元の方は、
下まぶたのラインを引く際、絶対に黒を使用しないようにしましょう。
これぞとばかりにアイラインが強調されてしまいます(笑)。
頬ぼねもさらに目立ってしまいます。

この黒のラインは、下まぶたをうやむやにしてしまうのです。

(使用アイテム:三善 MITSUYOSHI メークアップペンシルアイライナー・ホワイト)

 

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白のインラインのみだと不自然な印象になりかねないので、
前段階で使用したブラシで、白のインラインを少しずつぼかしていきます。

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(使用ブラシ:ピカソ piccasso ブレットNew 777 アイシャドウブラシ)

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ペンシルライナーで目尻のアイラインをソフトに流していきます。

 

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この「三善 メークアップペンシルアイライナー・ソフトブラック」は、
わたしの新たな一生モノです(笑)。

ペンシルタイプのアイライナーは、乾燥しがちで描きにくく、
折れやすいものがほとんどですが、このペンシルライナーは違います。 超おすすめです。

ブラウンはアイブロウ用と表記されていますが、
わたしはこんな風に、 上のアイラインの目尻と下のアイラインを引くのによく使っています。

(使用アイテム:三善 MITSUYOSHI メークアップペンシルアイライナー・ソフトブラック)

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下のアイラインは、 徐々に力を抜いていきながら矢印の向きに一直線に引いていきます。
釣り上がったフレームに沿って引くのではなく、目が開けて見えるようにします。

メイク上手になりたいのなら、先ずはツールから揃えよう!

 

 

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下まぶたの粘膜を埋めるようにして目の中央までアイラインを引いたら、
力を抜きながら横にサッサッ。

(使用アイテム:三善 MITSUYOSHI メークアップペンシルアイライナー・ソフトブラック)

メイクブラシ使い始めたいけど何から買えば良いか分からない…→そんなあなたにぴったりのお奨めコレクション!

 

 

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最後に目頭にマック M・A・C の「ハニーロースト」を塗って、ポイントを与えます。

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(使用アイテム:マック M・A・C スモールアイシャドウ・ハニーロースト)
(使用ブラシ:ピカソ piccasso ブレットNew 777 アイシャドウブラシ)

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眉を描き始める前に、 必ずスクリューブラシを使用し毛並みに沿って眉を梳かしましょう。

眉のあいだに入り込んだパウダーが払い落とされつつ、毛並みが整うことによって、
より自然でキレイな眉が描けるようになります。

(使用アイテム:ピカソ piccasso アイブロウ用ウルトラスクリューブラシ New 402)

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先端斜めカットアイブロウブラシにマック M・A・Cの「ソバ」を取り、
まずは眉の全体的なトーンを合わせていきます。

 

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ブラシを斜めに立てて毛並みの方向に沿って眉を描いたら、
ブラシを寝かせて自然にブレンドさせていきます。

(使用アイテム:マック M・A・C スモールアイシャドウ・ソバ)
(使用ブラシ:ピカソ piccasso 718 アイブロウブラシ)

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眉尻はペンシルを使って繊細に描いていきます。

メイク上手になりたいのなら、先ずはツールから揃えよう!

 

 

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(使用アイテム:シュウウエムラ shu uemura ハードフォーミュラ #06)

 

 

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眉を描き終えたあとも、スクリューブラシで眉を梳かして毛並みを整えていきます。
こうすることで、よりすっきりとします。

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(使用アイテム:ピカソ piccasso アイブロウ用ウルトラスクリューブラシ New 402)

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眉頭から鼻筋にかけてシェーディングを入れていきます。
ポイントは、ブラシに取ったブラッシャーを手の甲で量を調節することです。

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まず、シェーディングをいちばん濃く入れたい眉頭~鼻筋にブラシを当てていき、
ブラシに残った量を使って鼻筋全体を軽く掃いていきましょう。

(使用アイテム:アイムミミ I’M MEME アイムシェーディングパレット)
(使用ブラシ:マック M・A・C #224 テーパードブレンディングブラシ)

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ブラシにマック M・A・C の「ラビッシング」を取り、唇全体に塗っていきます。

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ブラシを立てて、リップラインを少しずつなぞっていきます。

(使用アイテム:マック M・A・C リップスティック・ラビッシング)
(使用ブラシ:ピカソ piccasso リップブラシ 501 ミディアム(medium))

リップブラシの重要性が分からなかった…このブラシに出会うまでは

 

 

 

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イヴ・サンローラン・ボーテ Yves Saint Laurent BEAUTE の
「ルージュピュールクチュールヴェルニ」を 手の甲に取り出し、
ブラシを使って唇に塗っていきます。

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イヴ・サンローラン・ボーテ Yves Saint Laurent BEAUTE の
「ルージュピュールクチュールヴェルニ」7番を 唇全体にポンポンと載せて馴染ませたら、

(使用アイテム:イヴ・サンローラン・ボーテ Yves Saint Laurent BEAUTE ルージュピュールクチュールヴェルニ #07・コライユアクアティック)

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12番を唇の内側を中心に塗り重ねていきます。

(使用アイテム:イヴ・サンローラン・ボーテ Yves Saint Laurent BEAUTE ルージュピュールクチュールヴェルニ #12・コライユフォーヴ)
(使用ブラシ:ピカソ piccasso リップブラシ 501 ミディアム(medium))

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これにてメイク完了!!!

BEFORE

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AFTER

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拡大図

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いかがでしたか?

パーソナルカラーと自分の顔型に合わせたメイク、
皆さんもぜひ挑戦してみてくださいね(*´˘`*)

それでは、次回もお楽しみに♪

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