コッサスムさんのMakeup Tutorial：ディオール Dior ミルキーティントを使ったアーリーサマーメイク★

皆さんこんにちは！
今日は、ディオール Dior のアイテムをご紹介します★

この度、ディオール Dior ２０１６夏のメイクアップコレクションに、
『ミルキードット』をテーマとしたサマールックアイテムが登場しました！

「ディオール Dior スキンフォーエヴァーファンデーション」に、
「ディオール Dior サンククルール（ポルカドット）」！
さらには「ディオール Dior アディクトミルキーティント」まで (>_<)

特に今回のディオール Dior サマールックアイテムは、
カラーだけじゃなく、ミルキーティントのぽってり感がたまらないのです！

各アイテムをご紹介し、それからメイクに入っていきたいと思います。

 

 

 

 

 

画像は、私が今日ご紹介するアイテムたち。

「ディオール Dior アディクトミルキーティント」の３７６番・ミルキーポップ＆
３５６番・ミルキーピーチ、
「ディオール Dior サンククルール（ポルカドット）」の３６６番、
「ディオール Dior スキンフォーエヴァーフルイドファンデーション」の０１０番。

 

 

 

 

 

◆ディオール Dior スキンフォーエヴァーフルイドファンデーション
６color / ３０ml

 

 

 

 

 

ディオール Dior のファンデーションには抜群のキープ力があり、
特に、塗りたての段階ではゴージャスで端正な肌に仕上がり、
毛穴やシミ・そばかすも滑らかにカバーしてくれます！

 

 

 

 

 

「ディオール Dior スキンフォーエヴァーフルイドファンデーション」を
顔全体に塗った様子。

艶タイプよりかはセミマットタイプに近いので、
さらっとした仕上がりになりますよ★

（使用アイテム：ディオール Dior スキンフォーエヴァーファンデーション＃０１０）

 

 

 

 

 

 

◆ディオール Dior サンククルール（ポルカドット）

ディオール Dior のシャドウパレットは、人気の定番コスメ！
必ずひとつは持っておきたいですよね (>_<)

今回のポルカドットシリーズでは、ビビッドとブロンズの２色が登場！

 

 

 

 

 

今日のメイクで使用するカラーは、３６６番のバンドゥメール。
ポップなブルー、コーラル、ヌードカラーのセットになっています。

 

 

 

 

 

こういう色ってあまり使いませんよね？
でも実際に使ってみると、これがまたかわいい！！！

こういうアイシャドウがひとつあるだけで、メイクが一段と楽しくなりますよ★

 

 

 

 

 

 

画像の番号順に、発色をチェックしていきましょう！

 

 

 

 

 

左から、１、２、３、４、５。
コーラルカラーとブルーカラーが奏でる鮮やかなコントラスト★

 

 

 

 

 

そしていよいよミルキーティント！
今日は、３７９番のミルキーポップと３５６番のミルキーピーチ、この２色を使います。

全６種類で展開されているカラーは、
ピンク、ピーチ、ヌードトーンなど、バリエーション豊か！

 

 

 

 

 

しっとり潤うミルキーティント！
やさしく鮮やかな発色で、リップグロスとティント両方の感じを与えてくれるアイテムです！

 

 

 

 

 

このアイテム、チップの片面がやや凹んでいて、それはもう最高の塗り心地です (;_;)

 

 

 

 

 

画像は、３５６番のミルキーピーチと３７６番のミルキーポップ、
２色の発色を比較したもの！

しっとり感がそのまま伝わってきますよね！！！

 

 

 

 

 

ミルキーポップの発色を、
グラデーションリップ（部分塗り）とフルリップ（全体塗り）で分けてみました！

 

 

 

 

 

ミルキーピーチの発色も、グラデーションリップとフルリップで比較！

どちらの色からも、ひと目でしっとり感が伝わってきませんか？
まさに夏にぴったりのアイテムですよね。
私の場合はこのアイテム、フルリップのほうがいい感じになりました！

それでは早速、このアイテムを使用したメイクに入っていきます★

 

 

 

 

 

メイク後の自撮り！！！

 

 

 

 

 

１．まず、「ディオール Dior サンククルール（ポルカドット）」３６６番の２の色を
まぶた全体に塗っていきます！

 

 

 

 

 

２．次に、１のピーチ色を目頭に当てていきます！

 

 

 

 

 

３．３の淡いブルーを目尻に塗っていきます。

 

 

 

 

 

４． 目尻に４の濃いブルーを入れて、ポイントをプラスします。

 

 

 

 

 

５．涙袋に５の色を塗っていきます。

（使用アイテム：ディオール Dior サンククルール（ポルカドット）＃３６６・バンドゥメール）

 

 

 

 

 

 

 

６．ラメの粒子が大きめのパールシャドウをまぶた全体に軽くのせて、
ポイントをプラスします。

 

 

 

 

 

７．ブルーのアイライナーを使って、全体的にアイラインを引いていきます。
目尻のラインはやや上向きになるように。

 

 

 

 

 

８．マスカラを塗ったら、下まつ毛につけまつげを付けて、目元を少し強調させます。

 

 

 

 

 

９．そして、「ディオール Dior アディクトミルキーティント」のミルキーポップを
唇全体にONすると……！

 

 

 

 

 

（使用アイテム：ディオール Dior アディクトミルキーティント＃３７６・ミルキーポップ）

 

 

 

 

ミルキーピーチを塗ると！？

 

 

 

 

 

こうなる！！！

（使用アイテム：ディオール Dior アディクトミルキーティント＃３５６・ミルキーピーチ）

 

こんな感じで、「ディオール Dior アディクトミルキーティント」を使って
アーリーサマーメイクをしてみました。

上の画像のように軽く当てて、下まぶたのメイクを省けば、
普段のメイクにも気軽に使えるのでおすすめですよ！

 

 

 

 

それでは、次回もお楽しみに★

 

ダムスさんのMakeup Tutorial：韓国ドラマ『ドクターズ』の主演女優パク・シネのメイクに挑戦♪

皆さんこんにちは。今日は、以前大ヒットした韓国ドラマ、
『ドクターズ』の主演女優、パク・シネのメイクに挑戦します！
顔のつくりがだいぶ違うので、かなり恥ずかしいですが……。

ささっと始めちゃいましょう（笑）。

 

 

 

 

 

まずは、パク・シネのメイクを分析！

韓国ドラマ『ドクターズ』では、本当にいろんな表情を見せてくれたパク・シネ。
高校生の頃の純粋なイメージから、 ヤンキー風だったり、時にお嬢様風、
てきぱきとしたシャープな女医に至るまで！

すべて違った魅力がありますが、
その基本としては、ナチュラルなベースメイクに控えめのアイメイク、
リップの色使いでイメージに変化が与えられています。

 

 

 

 

 

 

マモンド Mamonde のモデルを務めるパクシネ。
やはり劇中でも、マモンド Mamonde のアイテムを使用する 姿が映し出されています。

彼女のパーフェクト肌に使用されたアイテムは、
オイリー肌の女性から絶大な支持を誇る、「マモンド Mamonde カバーパウダーパクト」！
そしてリップメイクには、「マモンドハイライトリップティント」が使用されたそうです。

 

 

 

 

 

 

私が今日挑戦するパク・シネのメイクは、ずばりこちら！

韓国ドラマ『ドクターズ』のメインポスターに出ているパク・シネのメイク。
どこか生意気で、自信に満ち溢れたイメージ。

よく見ると、アイメイクのハイライトシャドウは控えめで、
アイラインに関しては、上下全体に引いて目元を強調させています。
くっきりしすぎたラインではなく、少しぼかしを入れたような自然なイメージ。

特に、アンダーラインは目頭部分にしっかりと入れて、 目尻のほうはソフトに仕上げられています。
唇はフルリップ、つまり全体にしっかりと塗られていますが、
強すぎないカラーなのでナチュラルな印象です。

 

 

 

 

 

それでは早速、
劇中でパク・シネが使用したという「マモンド Mamonde カバーパウダークッション」と
「マモンド Mamonde ハイライトリップティント」を使って、
パク・シネのメイクに挑戦してみましょう♪

どちらのアイテムも私のブログで詳しくレビューしたことがあるので、
今回は使用法に重点を置きました。

 

 

 

 

１．まず、「マモンド Mamonde カバーパウダークッション」で 肌のキメを整えます。

参考までに、私は普段２１番のクッションファンデを使用していますが、
こちらの製品の場合、ほんのりナチュラルに色づくので、１７番の使用をおすすめします。

 

 

 

 

スキンケアを済ませた肌の上から、軽く叩いていきます。
ご覧のとおり、１７番のクッションファンデもかなりナチュラルな色づきです。

 

 

 

 

 

「マモンド Mamonde カバーパウダークッション」といえば、 カバー力とキープ力は外せません。

最近まで 汚れひとつないパーフェクト肌だった私ですが、
一度スポンジを洗わずに使用したら、すぐに吹き出物が (;_;)
画像のような赤ニキビも、クッションファンデだけで十分カバーできますよ！

こうやって、肌をきれいにカバーしていきます。

＊使用アイテム：マモンド Mamonde カバーパウダークッション＃１７

 

 

 

２．アイメイクを始める前に、
上まぶたに「マモンド Mamonde コットンベールパウダー」を軽く当てて テカリを抑えます。

こちらは、私の最近の必須アイテム♪
特に、アイメイクを始める前にこうやって当てておくと、 あとで崩れにくくなるんです！

＊使用アイテム：マモンド Mamonde コットンベールパウダー

 

 

 

 

３．眉毛は、ラインを少しずつぼやかしながら 並行に描いていきます。

パク・シネのメイクを見てみると、前髪に隠れていて若干見えにくいですが、
眉毛はナチュラルに描かれています。

＊使用アイテム：マモンド Mamonde ナチュラルオートペンシルアイライナー・ブラウン

 

 

 

４．アイメイクのハイライトは軽めに。

まず、目の周りのトーンと似ていながら 自然な影を作り出す、
「マモンド Mamonde のアイシャドウ ＃アーバンベージュ」を
上まぶた全体と下まぶたに薄くのばしていきます。

＊使用アイテム：マモンド Mamonde ビビッドタッチアイズ（スパークリング）＃１４・アーバンベージュ

 

 

 

５．次に、目の際に軽くハイライトを入れます。

カラーはやさしい印象のライトブラウンを使って、 自然なグラデーションにしていきます。

＊使用アイテム：ピア BBIA シェードアンドシャドウ＃１０・モテクール

 

 

 

 

アイシャドウはこのようにナチュラルな感じに仕上げます。

ほぼノーメイクに見える、とても自然なハイライトです。
女医さんのメイクなので、 華やかに強調し過ぎたハイライトはNG。この程度が◎。

 

 

 

 

６．次は、アイラインを上下に引いて、 きびきびとしたシャープなイメージを作っていきます。

アイラインには黒のジェルライナーを使って、
目尻までしっかりと、目の形ちょうどくらいの長さになるよう引いていきます。

目頭部分は、カーブで折り返してアンダーラインにつなげていきます。
この時、ラインを軽くぼかすようにしながら引いてください。

 

 

画像のように、上下のラインをつなぎながら 目尻のほうへと色を自然に流していきます！

パク・シネのアイメイクを見てみると、まつ毛がかなり強調されていたので、
私はつけまつ毛を使って仕上げました。

＊使用アイテム：トニーモリー TONYMOLY バックステージジェルライナー＃０１・ブラック

 

 

 

７．そしていよいよリップメイク！
画像にある「マモンド Mamonde ハイライトリップティント」を使っていきます。

【ハイライトリップティント・カラー一覧】
＃１　ピンクバルーン
＃２　トニックコーラル
＃３　パープルモーション
＃４　ライクサーモン
＃５　オレンジバスケット
＃６　ピンスポット
＃７　メインタイトル
＃８　レッドインターミッション
＃９　ナンバーメモリー

韓国ドラマ『ドクターズ』でパク・シネが使用していたカラーは、
そのほとんどが６番のピンスポットだそう！

私が今日ご紹介するアイテムは、５番と６番のカラーです♪

 

 

 

＃０５　オレンジバスケット

「マモンド Mamonde ハイライトリップティント」は、 クリーミーな質感の高発色リップ。

その特性上、画像のように、グラデーションだけでなく、
リップブラシを使ってほんのり薄付きにしたり、
濃いめに塗ってくっきりとした印象に仕上げることもできます。

オレンジバスケットは、やや赤味のあるオレンジ色。

 

 

 

 

＃０６　ピンスポット

ピンスポットもグラデーション、薄め、濃いめと、 それぞれ違った魅力を引き出してくれます。

こちらはややピンク色に近いコーラルカラー。

メインポスターの中のパク・シネのリップメイクは、
このピンスポットを全体に薄く塗ったものだそう。

 

 

 

韓国ドラマ『ドクター』のパク・シネを真似て、ピンスポットを薄めに塗ったリップメイクと、
オレンジバスケットを濃いめに塗ったリップメイク！

＊使用アイテム：マモンド Mamonde ハイライトリップティント＃０５・オレンジバスケット
マモンド Mamonde ハイライトリップティント＃０６・ピンスポット

どちらも同じメイク法でリップカラーを替えただけなのですが、
イメージがまったく違いますよね？＾＾

韓国ドラマ『ドクターズ』でのパク・シネのように、
皆さんもリップカラーで遊んで、イメージの変化を思いっきり楽しんでみてください♪

それでは、次回もお楽しみに♪